2006年7月3日月曜日

富士山:滝沢林道はなかなか快適!



富士山麓には無数の林道があるが、多くの林道は一般人は乗り入れできない。その中で滝沢林道は誰でも入れて、おまけに4合目まで登れる。

139号線の富士浅間神社の横から吉田口登山道に入る。まっすぐ富士山頂上を目指して直進。数キロ登ると中の茶屋という茶店。そこを左に曲がる。ここが滝沢林道の起点。ここから4合目まで12キロ。標高が上がるにつれてどんどん植生が変化していくのがわかり、植物のお勉強にもなる。

すれ違いも十分可能な舗装道路。ところどころに駐車スペースもあり、地元の人はそこで車を駐めて横道に入って山菜採りなどをしている様子。ただし富士山麓の原生林のほとんどは地元集落の入会地なので、権利を持っている人しか山菜を採ることが出来ない。また立て看板によると、森のなかはマムシがいっぱい居てクマも出るとのこと。自衛隊の演習地にもなっているので、砲弾を見つけても絶対に触らないこととの注意書きも。くわばらくわばら。

4合目、標高2100メートルでゲイトがあり、一般人はそれ以上のぼれない。地元の関係者はゲイトの鍵を持っており、通行可能。地図によると滝沢林道は新5合目(スバルラインの終点)までつながっている。舗装林道で新5合目まであがれるなら誰もスバルラインの通行料を払わないから、これはスバルラインへの営業協力だろう。

ともあれ軟弱なカブリオレでも行ける林道コースであるが、富士山あり崖あり眺望あり、おまけに熊もマムシも(いるらしいし)、林道の面白みは充分楽しめた。途中ですれ違ったクルマは三台。お奨め。

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